1日、関係者が出席してJR日田駅で出発式が行われ、多くのファンが集まるなか「進撃の巨人」のラッピング列車がホームに入ってきました。
これは全国で行われている大分と福岡の観光キャンペーンを盛り上げようとデザインされました。
「進撃の巨人」の作者の諌山創さんは日田市の出身で車両は市内を通るJR久大本線の「特急ゆふ」を中心に運用されるということです。
また今回、漫画の世界観をさらに楽しんでもらうため市内の列車のトンネル出入り口には人気キャラクターのミカサや巨人のほか、ウォール・マリア紋章、ウォール・ローゼ紋章、ウォール・シーナ紋章などが描かれています。
「進撃の巨人」のラッピング列車の運行とトンネルのアートは8月下旬までの予定だということです。
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