IdentityV(第五人格/アイデンティティ5)とは、中国NeteaseGamesが開発した、4対1の鬼ごっこ風対戦型ホラーゲーム。
日本語版の配信開始日は、iPhone版は2018年7月5日、Android版は同年7月11日。
2018年11月9日にはDMM.comでサービス開始、こちらはPCブラウザ版となる。ただし、アプリ版とも連動する模様。
プレイヤーは逃亡者「サバイバー」か追跡者「ハンター」を選択する。
各々には固有の能力がありそれらを駆使して、
サバイバー側はハンターから逃げながらゲートを開き、3人以上脱出すれば勝利、
ハンター側は逃げ惑うサバイバーを捕らえ、彼らを3人以上倒せば勝利。
2018年10月には2人のハンターと8人のサバイバーの計10人対戦が導入され、必要解読暗号機の数は7個など数の変化や、アイテムが購入できる電話ボックスなども導入された。
CS/PCゲーム『Dead by Daylight』とほぼ同じルール・ゲーム性になっているが、IdentityV の運営「NetEase Games」とDbDの開発「Behaviour Digital」の二つの会社は提携しており、DBDのプロダクトマネージャーらがIdentityVの公式なアドバイザーに就任している。
本作は5人対戦であり、1人のハンターと最大4人のサバイバーで試合が行われる。各々には固有の能力がありそれらを駆使して、ハンター役のプレイヤーは逃げ回るサバイバーに攻撃を行いダウンさせ荘園に送り返し、サバイバー役のプレイヤーはハンターに捕まらないようにしつつ引き付けて、マップに点在する暗号機7個のうち5個解読し、ゲートを解放し脱出するのが目的である。
ランダムマッチ、ランク戦モード、カスタマイズの3つの基本的なゲームモードがあり、2018年10月には2人のハンターと8人のサバイバーの計10人対戦(協力狩り)が導入され、必要解読暗号機の数は7個など数の変化や、アイテムが購入できる電話ボックスなども導入され、椅子に座っているときに救助できるまでの時間が設けられた。
2019年5月には1人のハンターと4人のサバイバーが手を組み、他のチームと対戦し、脱出人数が多かったチームが勝利する5人ランク戦モードが追加された。
2019年7月には1周年を迎え「Identity V 1周年感謝祭~Japan Carnival 2019~」を,東京都内の秋葉原スクエアにて開催した。
2019年8月29日には、トランプゲーム「ブラックジャック」を第五人格のゲームにアレンジした、5名のプレイヤーによるブラックジャックモードが追加された。
ゲーム情報
タイトルIdentity V 第五人格対応OSiOS/Android価格無料(アプリ内課金あり)ジャンルアクションメーカーNetEase Gamesコピーライト© 1997-2019 NetEase Inc. All Rights Reserved公式サイトhttp://www.identityv.jp/
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